雪が降る地域でクルマを運転する場合、冬の季節には冬タイヤであるスタッドレスタイヤを、夏の季節には夏タイヤであるノーマルタイヤに履き替える必要があります。夏用タイヤと冬用タイヤの交換時期に関しては、早目の交換が安心です。たとえば、例年11月ころから雪が降る北海道や東北の地域では、雪が降り始める前の10月後半ころから交換してしまうと良いでしょう。

というのは、雪が降ってから急に交換するのでは間に合わなくなってしまうことがあるからです。たとえば、出かけるときには雪が降っていなくても、帰りに雪が降った場合、たいへんなことになります。また、雪が降っている状況でタイヤを履きかえるのはとても大変です。

冬用タイヤは減りが早いとか、燃費が悪いということを心配して、ぎりぎりまで夏用タイヤを履いている人もいますが、最近の冬用タイヤは性能が格段によくなり、減りが早いということや、燃費が極端に悪くなることはなくなっています。むしろ、安全のために早目に交換してしまうほうが安心です。逆の冬用タイヤから夏用タイヤに履き替えるタイミングは、慌てて交換することはありません。交換した後に雪が降ることも多いからです。完全に雪が降らなくなった後に交換するので十分です。